早期の建設が急務|ニーズに合わせて利用できるスペース|貸し会議室の利便性

ニーズに合わせて利用できるスペース|貸し会議室の利便性

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早期の建設が急務

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プロポーザル方式で選出

市役所などの公共施設の老朽化は社会問題となっています。特に耐震化が急がれていますが財政難の自治体も多く困難を極めています。つかわれるお金が税金ということもあり、住民の意見も賛否両論あります。市長選挙で市庁舎建設賛成派と反対派で対決する選挙も数多くありました。最近ではやはり地震大国日本に住んでいるという自覚や、大災害が起きた時の市役所の重要性が認められ、新市庁舎建設に乗り出す自治体が急増してきました。特に設計においては「プロポーザル方式」という選定方法が人気です。これは市庁舎建設における最も適切な設計者を選ぶ方式です。提出されたいくつかの設計案を審査し、最も優れたものを選ぶ「コンペ式」とは異なり、選ばれた設計者と協議を重ねて設計していくというものです。

市民の声を生かして

プロポーザル方式での市庁舎建設を行うメリットは市民の声を生かせることにあります。市民が市庁舎建設事業の過程に参加することで事業へ関心が持て、新市庁舎に親しみを持つことが出来ます。市民参加の方法は各自治体それぞれ違います。多くの自治体が実施している方法は、設計や技術の提案書を日時を指定して公開し、展示場にて市民の意見をアンケートなどの方法で募ります。これは投票ではなく広く市民の声を新市庁舎に生かすためです。しかし、注意する点は生かすといってもあくまでも参考程度に留まると言うことです。プロの設計者が構造上や耐震性、またはコスト面で不可能と判断すれば実現できないこともあります。いずれにしても税金がつかわれる市庁舎建設の設計などに市民が参加出来るというプロポーザル方式は他の公共施設にもどんどん広がっていくでしょう。